かぼちゃ

日本語における呼称は、この果菜が国外から渡来したことに関連するものが多い。

一般にはポルトガル語由来であるとされ、通説として「カンボジア」を意味する Camboja (カンボジャ)の転訛であるとされる。方言では「ぼうぶら」「ボーボラ」などの名を用いる地方もあり、これはやはりポルトガル語で、「カボチャ」や「ウリ類」を意味する abóbora (アボボラ)に由来するとされる。ほかに「唐茄子(とうなす)」「南京(なんきん)」などの名もある。 漢字表記「南瓜」は中国語: 南瓜 (ナングァ; nánguā)によるもの。

英名は pumpkin (パンプキン)であると理解されている場合が少なくないが、実際には、少なくとも北米では、果皮がオレンジ色の種類のみが pumpkin であり、その他のカボチャ類は全て squash (スクウォッシュ)と総称される。したがって日本のカボチャは、kabocha squash (カボチャ・スクウォッシュ)などと呼ばれている。

生産

  • 中国
  • メキシコ
  • ニュージーランド
  • トンガ
  • ニューカレドニア など。

このうちトンガでは、元々カボチャの栽培は行われていなかったが、気候がかぼちゃの生育に最適であることと、
日本でカボチャの需要が多いにもかかわらず収穫の出来ない12月頃に収穫期を迎えることに目を付けた日本の商社が、 1990年代にカボチャ栽培を持ち込んだ。その後、カボチャはトンガにとって、 日本や大韓民国向けの主要輸出品目になり、栽培が推進されていった。 参考までに、2010年に日本がトンガから輸入した産品の金額は7114万円だったが、そのうちの77.2‰をカボチャが占めていた。

日本における収穫量上位10都道府県(2016年)

収穫量順位都道府県収穫量(t)作付面積(ha)
1北海道82,9007,400
2鹿児島9,130838
3茨城8,090493
4長野6,430506
5宮崎5,150221
6長崎4,950526
7千葉4,600250
8沖縄3,600441
9神奈川3,480216
10山形2,900297
日本計185,30016,000

コメント

タイトルとURLをコピーしました