9月24日(世界ゴリラの日)

9月24日(くがつにじゅうよっか、くがつにじゅうよんにち)はグレゴリオ暦で年始から267日目(閏年では268日目)にあたり、年末まであと98日ある。

世界ゴリラの日

ダイアン・フォッシー・国際ゴリラ財団が2017年に取り決めた比較的新しい記念日です。

ダイアン・フォッシー博士はゴリラの権威で、彼女が居なければゴリラは絶滅していたと言われているほどです。

ゴリラはギリシャ語で「毛深い女部族」という意味です。

ドラミング

ゴリラといえば、胸を打ちつけるドラミングが代表的でしょう。

勇ましさと凶暴さを表したまさにゴリラらしい行動ですが、じつはドラミングしているゴリラは比較的知的で温和な性格だと予想できます。

というのも、ドラミングは相手が近づいてきそうなときの警告音として行うことがほとんどなので、腹の内では「俺が居る場所だから近付いて喧嘩しないでくれ」と思っているアピールでもあるんです。

お互い平和な生き物だからこそ、警告音で平和を維持できるというわけですね。

むしろ本気でキレているゴリラは相手の動向を探るために動かざること山の如しで、襲い掛かるときにはその瞬発力で間合いをつめて一瞬で襲い掛かります。

このドラミング、実はものすごい遠くまで音を伝えることができます。

一体何メートル先まで聞こえるのでしょうか?

正解はなんと2キロ先です。

2000メートル。凄すぎますよね!

ちなみにメスゴリラや子供のゴリラではさすがに2キロは無理です。

成人したオスゴリラが本気でドラミングをした場合、2キロ先まで音を響かせられます。

狂暴ではない・・・意外と優しい。

キングコングの影響で、がさつで乱暴で凶暴な悪いイメージ。

実際、力が強いのは事実で、ウエイトリフティングでは1トン持ち上げられるのではと言われていますが実際には、その力を発揮するシーンはほとんどありません。

遠くまで響くドラミングのおかげで近隣住民ともいい距離を保てていますし、敵対していなければ子供が別の群れへ遊びにいく様子も観察されています。

人間が野生のゴリラに接近しても、人間側が対応を誤らなければ襲われることもなく、群れの仲間のように接する姿も見られます。

しかも害がない人間だと判断した人間の友人に対しても友好的に接することから、友好関係というものを理解する可能性もあります。

さらには、動物園で誤ってゴリラの檻に落ちた子供を、メスのゴリラが助け出して係員に手渡す姿も複数目撃されています

こういう話を聞くと、もしかして人間よりよっぽど優しい生き物ではないかと思いますが、一方でなにかの拍子に別の群れのオスを殺したり、繁殖期に仲間のメスを殺したり、子殺しする姿も観察されているのでその実よくわからなくなってきます。

人間にも気に入らないやつを殺したり、恋人を殺したり、子供を殺したり、はてには誰でもいいから殺したり爆弾で街ごと吹き飛ばしたりするので、人間ごときがゴリラを否定していいのかは不明ですが・・・。

さておき、原則的に争いを避ける理由のひとつに知能が高いことが上げられます。

人間もそうですが、知能が高いと痛みに対する感受性があがります。

争うことで痛い思いをすると予想できることで、なるべく争わないようにしようと思えるわけですね。

草食性

屈強な筋肉を目指すトレーニーの方には、ゴリラのようになりたいと思う方もいるかもしれません。
人間が筋肉を付けるときには、プロテインサプリやたんぱく質の多い食品を強化するのが一般的です。

実はゴリラは草食性の強い雑食性の生き物で、たんぱく元は昆虫程度。

にもかかわらず、筋肉量は人間の比ではありません。

その秘密は腸内細菌にあります。

ゴリラに限らず、草食動物は腸内に植物からアミノ酸を生成できる仕組みをもっているので、口からタンパク源を摂取する必要がないんです。

チンパンジーとゴリラ、どちらが知能が高い?

なにかと並び称されるチンパンジーとゴリラ。

黒っぽい類人猿というだけでぜんぜん違うので比較するだけナンセンスです。

が、やっぱり気になるのがチンパンジーとゴリラどちらが賢いのかということです。

結論から言えば、一長一短のような気がします。

まずチンパンジーが優れているのは、道具を使うという点です。

ゲームボーイをするチンパンジーや、最近ではスマホを扱うチンパンジーも話題になりましたね。

では一方われらがゴリラはというと、道具を使う能力はまだ未知数です。

自然下で川を渡るために杖を使うゴリラを発見したこともあり、使う能力がないわけではありませんが、手の構造的にチンパンジーよりも扱える道具が少ないことや、飼育下のゴリラとのコミュニケーションがチンパンジーほど密でないので研究が進んでいないんでしょう。

一方で、ゴリラがチンパンジーよりも優れた知能を持つという研究結果もあります。

ある発達心理学者がゴリラに手話を教える実験をし、手話を覚えたゴリラは自分の考えや意思を伝えるようになりました。

チンパンジーでも同様の実験をしたところ、手話自体は覚えたのですが、その返答は条件反射のようなもので意思を伝えているわけではないことがわかったのです。

会話できるゴリラの例は少なく、その実験結果に懐疑的な意見もありますが、例え一部であったとしても自分の考えを相手に伝えることが出来たなら、それは高い知能を持つ証明になりますね。

手話が出来るゴリラ「ココ」

上の例で紹介したゴリラは、ニシローランドゴリラのココです。

フランシーヌ・パターソン博士の下で飼育され、手話を取得し会話できるようになったことで一躍有名になりました。

人間の言葉を理解する動物は意外に多く、身近な生き物であれば犬もそうですね。

ココが特殊だったのは言葉を理解し「会話」できたことです。

犬の場合、おすわりといわれたらお尻を地面につけるポーズを指示されていることを理解し、散歩といえば外に連れ出してもらえることを理解します。

しかし、質問に対して自分の意思を表現することは出来ず、散歩といわれたときに喜ぶといった条件反射の意思表示にとどまります。

ココの場合は、質問に対して自分の考えを明確に表現できたといわれています。

絵本を読み聞かせたときに猫に興味を持ち、実際に猫を可愛がっていたというエピソードが有名です。

その猫が死んだことを伝えられると悲しみ、死の概念を理解していたことも報じられましたね。

実際に会話できていたのかには懐疑的な意見があり、心理学者のマーク・サイデンバーグなどはいまでも否定的な意見を持っています。

その理由のひとつが、ココの使う手話が人間が一般的に使う手話と違う部分が多く、多くの人が正確にココの意思表示を理解することが出来なかったことがあります。

残念なことにこれらの謎を残しながら、ココは2018年6月に亡くなりました。

私個人の意見としては、ココが虫歯になったときに痛みの度合いを数字で意思表示した例からして、どこまでのレベルかはわからないまでも意思をもって相手に伝えようとしていたことは間違いないのではと考えていますが、いまとなってはわかりません。

ゴリラ雑学

ゴリラの好きな食べ物は「リンゴ」or「バナナ」

ゴリラの主食といえばバナナ!というイメージがありますが、実はゴリラはバナナを主食とはしていないんです。

生息域には基本的にバナナが分布していない!

ゴリラは木の葉や木の樹皮、草などの繊維質の植物を主食としています。その他、果実やなんと昆虫まで食べるそうです。

しかも、野生のゴリラの生息地にはバナナは生息していません。野生のゴリラが生息する地域は気温が低いので、バナナのような果実がほとんど育たないんです。そのため、メインの食べ物は草や木の葉などになるのだとか!

毎晩寝る場所を変えるのは何故。

ゴリラはベッドをつくる、野生のゴリラは草や葉っぱを敷きつめて手製のベッドをつくる。

ゴリラだけでなく、チンパンジーなどその他の類人猿にもみられる行為なのだ

ゴリラは毎晩、寝床を変える習性があるのだが、寝床にウンチをしてしまうのが原因だといわれている。

ゴリラの糞を投げる行動は

ゴリラの糞を投げるという行動についてです。

ゴリラの糞を投げる行動は、実は求愛行動と言われています。

別に怒って「くそー」と糞を投げている訳ではないんですね。

動物園のゴリラゾーンの看板に、「ゴリラは糞を投げてきます。注意してください。」と書いてあるのを見たことがあるかもしれません。

日本で飼える!?珍しいペットランキングTOP7!【大型動物編】

第7位:意外と飼育が難しい?ナマケモノ

珍しいペットランキング大型動物編の第7位にランクインしたのは、ナマケモノです。ナマケモノは、なんと日本でも飼える珍しいペットです。

ナマケモノの値段は70万から100万と、さすがに安い値段ではありません。ナマケモノは1日の20時間は寝ていて、餌も毎日野菜を10gのみで良い動物ですが、飼育環境を整える必要があります。

ナマケモノは熱帯雨林に住んでいる動物なため、湿度と温度管理がかなり重要になります。気温は30℃前後、湿度は70%を保つ必要があります。飼いやすい動物とは言えないかもしれません。

第6位:海外では飼っている人多数!?ライオン

珍しいペットランキング大型動物編の6位にランクインしたのはライオンです。ライオンなんて飼えるの!?と思うかもしれませんが、実は日本でも飼える珍しいペットです!

ライオンの値段は30万から150万円ということで、思ったよりも安いのではないでしょうか。手が届かない金額ではなさそうです。

しかしながら、ライオンは危害を加える可能性がある特定動物に指定されており、市区町村に飼育許可を得る必要があり、さらにライオンはワシントン条約でも商業目的の輸出入は禁止されています。

そういうことから、許可を得て個体を手に入れることが非常に難しく、日本国内で飼っているという事例は見つかりませんでした。一方、海外ではライオンを飼っている人は多数います。

第5位:レオナルドディカプリオも飼っている大型のカメ・ケヅメリクガメ

珍しいペットランキング大型動物編の5位にランクインしたのは、ケヅメリクガメです。ペットショップで売られているのは小さいまだ幼い亀ですが、成長するとかなり大きくなります。

値段としては血統書付きの犬やネコよりは安いくらいとのことです。しかし、飼育の面では、亀なので寿命は30年から50年とかなり長寿であることと、かなり大きくなるので広いスペースが必要になります。

実はこちらのケヅメリクガメは、レオナルドディカプリオも飼っていると話題です!

第4位:懐かせるのが大変…ワラビー

珍しいペットランキング大型動物編の4位にランクインしたのは、ワラビーです。ワラビーは日本でも飼える珍しいペットで、希にペットショップ等にもいる場合があるそうです。

値段としては、15~40万ほどです。好奇心旺盛ですが、臆病な動物であるため、なつかせるのはかなり難しいです。

気温は25~32℃程度を保つ必要があり、またかなりの運動量が必要なため広いスペースも必要とします。

第3位:許可があれば飼える?!ハイエナ

珍しいペットランキング大型動物編の3位にランクインしたのはハイエナです。ハイエナもライオンなどよりは小さめではありますが、獰猛な印象もある動物ですよね。

ハイエナはライオンと同じく特定指定動物になっているため、買うには市町村の許可が必要です。ペットショップ等の扱いがなく、個人で輸入するため、値段は一概には言えません。

そういうことから、現実的にハイエナを日本で飼うのは難しいと言えそうです。しかし、世界ではペットにしている人もいる動物です。

第2位:ニコール・キッドマンも飼っているアルパカ

珍しいペットランキング大型動物編の2位にランクインしたのは、アルパカです。アルパカは可愛らしく癒されるということで、近年世界的にも話題になっている動物です。

値段的には血統や毛色等で様々ですが、アメリカの平均価格は250万円ほどと言われています。日本では唯一、那須アルパカ牧場でのみ、扱いがあるようです。

アルパカをペットとするには広い土地が必要で、また群れで行動する動物であることから、あまり一匹で飼うことはおすすめとは言えません。経済力が必要となりそうです。

第1位:100万円以上もする?!ラクダ

珍しいペットランキング大型動物編の1位にランクインしたのは、ラクダです。ラクダは砂漠の労働力として重宝されてきた動物ですが、愛くるしい様子からペットとしても注目されています。

ラクダの値段は約107万ということです。日本で買うと500万もするという情報もあります!日本のペットショップでも見かけた!という情報があり、手に入れることができないわけではありません。

さらにラクダは1ヶ月に餌代が10万ほどはかかります。やはり飼うためにはかなりの経済力が必要と言えそうです。

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