9月4日(串の日・くしの日)

9月4日(くがつよっか)は、グレゴリオ暦で年始から247日目(閏年では248日目)にあたり、年末まであと118日ある。

串の日

香川県三豊市に本社を置き、各種の冷凍食品の製造販売を手がけ、全国の量販店・コンビニ・外食産業などに流通させている株式会社「味のちぬや」が制定。

日付は「く(9)し(4)」(串)と読む語呂合わせから。運動会やお祭り・イベントなどで出かけることの多いこの季節に、片手でも手軽に食べられる串ものをもっと食べてもらいたいとの願いが込められている。記念日は一般社団法人・日本記念日協会により認定・登録された。「味のちぬや」とは別に、2010年(平成22年)に大阪市の新世界100周年実行委員会も「串の日」を制定している。

串カツは、大正末期から昭和にかけて、大阪や神戸辺りの大衆的な立ち飲み屋台で出されていたのが発祥とされている。串料理全般に、具材はひと口サイズで箸を使わず食べられる手軽さから、一躍、ポピュラーな料理となった。ビールのお供やスタミナメニューなど、今も昔も根強い人気の料理である。

東日本地区

東日本地区(特に関東地方)においては、豚肉を3~4cm角に切ったものと、玉葱もしくは長葱を切ったものを交互に串に刺し、豚カツの要領でパン粉をまぶして揚げたものを「串カツ」と呼ぶ。惣菜として販売されるほか、定食屋やとんかつ専門店のメニューの一つとして千切りキャベツを添えて皿盛りで提供される。味付けにはとんかつソースや中濃ソースが用いられる。

この種の串カツが一般的な地方では、後述する大阪発祥の串カツのことは「串揚げ(くしあげ)」と呼んで区別することが多い。

中京地区

名古屋など中京地区でどて煮とともに串カツを供する店で頼めば、どて煮の八丁味噌の煮汁に串カツを浸けてくれる。なお、どて煮の汁に串カツを浸けて食べるのが名古屋めしのひとつである味噌カツの始まりとの説もある。

特に岐阜県海津市(かいづし)にある千代保稲荷神社(ちよほいなりじんじゃ)門前の参道は数多くの串カツとどて串の店が軒を連ねている。 客は軒先で立ったまま揚げたての串カツを自由に摘んで、どて串を煮込む鍋の味噌仕立ての煮汁に各自が漬け入れて食べる独特の光景が見られる。 土日や祝祭日には、これらの店はいずれも大変な活況を見せており、千代保稲荷名物として非常に有名である。

名古屋市の一部の店舗では馬肉が用いられる事がある。

西日本地区

西日本(特に近畿地方)においては、小ぶりに切った牛肉や魚介類、野菜を個別に串に刺して衣をまぶして揚げた料理を指す。ただし東日本で一般的な豚肉と玉葱を用いた串カツが存在しないわけではなく、双方とも区別することなく串カツと呼んでいる。

大阪式の串カツは、昭和4年に新世界に開店した「だるま」の女将が、釜ヶ崎の肉体労働者たちのために串に刺した一口サイズの肉を揚げて饗したのが始まりとされる。元々は牛串のみを串かつと呼んでいたが、その後に串揚げ全般を指すようになったという。さらに串かつが大阪名物と言われるようなったのは2000年代以降のことで、2001年に同店の後継者に後輩を送り込んだ赤井英和(あかい ひでかず)が料理番組などで宣伝に励んだことが大きいという。

俳優の赤井英和が広めた串かつ
 さて、串かつが新世界の名物から大阪の名物に昇格したのは、俳優で元プロボクサーの赤井英和氏(西成区出身)の尽力によるものだ。赤井氏は1929年に創業した元祖串かつ「串かつだるま」が後継者難で閉店の危機にあることを知り、高校のボクシング部の後輩であった上山勝也氏を説得して、後任に据えた。2001年のことだった。

赤井氏の見込んだ通り、上山氏は経営の才を発揮。3坪12席の個人店だった串かつだるまは大阪を中心に現在18店をチェーン展開するようになった。

串かつだるまを後押しするため、赤井氏は関西の料理番組などに出演し、串かつの調理法を解説するような普及活動も行った。

大阪を中心とする近畿地方一円の下町の繁華街には立ち食いの串カツ店が多く存在する。関東、中京地方のものに比べ小ぶりな一口サイズで、様々な食材が串カツになる。数を捌くため手順は簡略化され、小麦粉をまぶしてから溶き卵をくぐらせる代わりに、水溶き小麦粉と卵液をあらかじめ混ぜた「バッター液(batter)」や、業務用に配合された「バッター粉」を水で溶いて使用する店が多い。またパン粉は今日の基準からすれば目の細かいものが使用され、山芋を使った滑らかな衣を用いる店もあるのが大阪串カツの特徴である。

客席に置かれた共用のステンレス容器に入った、薄いウスターソースをベースに醤油や醸造酢などを配合した専用のソースに串カツを漬けて食べる形式の店が多い。このソースには衛生的な観点から、多くの店では二度漬け禁止のルールが設けられている。ただし、たいていの店では胃もたれを防ぐというキャベツが無料で提供されているため、二度漬け禁止であってもキャベツでソースを容器からすくってカツにかけることができる。なお、ソースについての日本語の掲示を理解しない外国人観光客が増加して問題になったため、専門の説明係を置く店舗も現われた。

近年は、様々な創作串カツをお好みやコースの形式で供する店も多く存在する。そうした店ではそれぞれの客にソースやキャベツが用意され、二度漬け禁止の掲示もない。また、調味料も専用のソースだけでなく、各種の塩やタルタルソース、味噌、醤油、胡麻だれ等、独自の味付けがなされる。

テーブルに置かれた油が入った鍋で自らが揚げるセルフサービスや、食べ放題の形式を取る店舗も存在する。

あなたは串カツの何が好きですか?

  1. うずら卵
  2. 玉ねぎ・長ねぎ
  3. アスパラ
  4. チーズ系
  5. 串カツ、食べたことない!
  6. レンコン
  7. しいたけ
  8. タコ・イカ
  9. ほたて
  10. ピーマン・ししとう
  11. かぼちゃ・さつまいも
  12. じゃがいも
  13. 串カツ、苦手です…
  14. もち系
  15. キス・ししゃも
  16. なすび
  17. にんにく
  18. 紅しょうが
  19. フルーツ・デザート系

くしの日

「く(9)し(4)」の語呂合わせ。美容関係者が櫛を大切に扱い、美容に対する人々の認識を高めてもらおうと、美容週間実行委員会(現美容週間振興協議会)が1978年に制定[9]。あわせて、この日を中心とする9月1日から9月7日までの1週間を翌1979年より「美容週間」「くしの日キャンペーン」としている。

形状は通常、板状であり、長辺の片方に等間隔の切り込みが入れられている。切り込みと切り込みの間の部分は歯と呼ばれる。古くはダニやシラミ、ノミといった吸血虫やふけ・埃などを取り除く衛生用具としての側面もあった[1]。時代が下がり、入浴や洗髪の習慣が普及するようになると、こういった衛生用具としての役目は小さくなっていった。

日本語の櫛(クシ)

日本語では櫛は「霊妙なこと、不思議なこと」という意味の「奇(くすし)」や「聖(くしび)」との音の共通性から呪力を持つものとして扱われた。他方では女性が髪を梳くことから女性格の象徴的な物品としても扱われた。

語の読みからは「苦死」に通じるため、道に落ちている櫛を拾うことは「苦と死を拾う」ことにつながり、縁起が悪いことと忌み嫌われる。どうしても拾わなくてはならない時は、足で踏んでから拾う。贈り物にするときは、忌み言葉として「かんざし」と呼ぶ。そのほか「94」を「くし」と読む語呂合わせから、櫛を大切に扱い、人々の美容への認識を高めてもらおうと、日本の全国美容週間実行委員会が9月4日を「くしの日」と定めた。

櫛の選び方

地肌に問題がないのに、髪の状態がいまいちという方はプラスチックのブラシを使っている場合が多い気がします。
櫛選びを見直して、日本人ならではの艶髪を取り戻してみませんか?

一番ダメなのが、恐らく誰もが使ったことであろうプラスチックの櫛。プラスチックの櫛は静電気を起こし、抜け毛につながってしまうからです。

古来より髪や頭皮にいいとして愛用されてきたつげ櫛 。
つげ櫛はプラスティックのブラシや櫛と違い、
静電気を起こさないため、
静電気による切れ毛・枝毛・抜毛を防ぐ効果があります。

乾燥によるくせ毛や毛穴が楕円形に広がることによって縮れる
くせ毛も改善するので、 くせ毛のふくらみを抑える効果もあります。

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