日本語遊び

実は略語だった言葉

教科書 / 教科用図書

ペペロンチーノ / アーリオ・オーリオ(・エ)・ペペロンチーノ

イタリア語で、アーリオはニンニクを、オーリオは油(特にオリーブ・オイル)を、ペペロンチーノはトウガラシを意味する。これら3つの素材をソースに用いたパスタ料理を指す。

パスタとしてスパゲッティを選んだものが、アーリオ・オリオ・ペペロンチーノである。このパスタは別名「絶望のパスタ」とイタリアでは呼ばれることがあるが、その理由は諸説あり、一例として「貧困のどん底にあってもオリーブ油とニンニクと唐辛子さえあればなんとかなるパスタ」との説がある。

日本とは異なり、本場のイタリアでは簡易な家庭料理として扱われており、レストランのメニューに並ぶ事が殆ど無い料理である。

切手 / 切符手形

「切手」という名称はもともとは持参人に表示された商品を引き渡す一種の商品券を意味するもので、当初は「切符手形」と称していたが、その後略されて切手とされるようになった。江戸時代には通称名を「蔵預かり切手」と呼称した。米切手はその代表格であるといわれ、蔵屋敷などの交換所で商品と交換することができた。やがてこれらの手法が民間にも派生して、1777年には大阪の菓子屋、虎屋伊織が饅頭切手を発売。以後、羊羹やうなぎ、鰹節、酒などの切手も江戸を含む各都市の商家で発売[2]され、庶民に定着した。そのため、明治時代に郵便料金の支払いを証明する意味で「切手」が使われるようになった際には、他の類似証券類が別の名称を区別して扱われるようになった。現在では、切手といえば、郵便料金を前納したことを証明するために手紙などの郵便物に貼る金券の一種の紙片のことを表すようになった。

食パン / 本食(主食)用のパン

「食パン」は日本語における呼称で、日本での造語である。日本人が型に入れて焼いた軟らかいパンのことを「食パン」と呼ぶようになった理由については、「美術のデッサンの時に描いた線を消すのに用いるパンを『消しパン』と呼称し、それに対して食用のパンを『食パン』と呼称し始めた」とするものや、「明治初期に外国人が主食として用いていること(『主食用パン』であること)を示す言葉として使われるようになった」とするものなど、いくつもの説がある。

ビー玉 / ビードロ玉

ラムネビンの栓として使用するガラス玉の等級をかつて「A玉・B玉」と呼んで区別し、このうち規格外品である「B玉」をおもちゃに転用したものという説も存在する。

2017年現在日本で唯一のビー玉製造会社である松野工業によれば、戦後大坂でビー玉を製造していた6、7軒の会社のうちどこかが「A玉・B玉」の等級で区分していたという話を聞き、そこから松野工業でも「ビー玉」と呼ぶようになったという。一方、ラムネメーカーの倉敷鉱泉は、玉に多少のゆがみ・傷があってもビンの口ゴムで問題なく密閉されること、明治から昭和初期の技術で検品は難しいであろうことから「A玉・B玉」の等級の存在自体に否定的な立場を取っている。倉敷鉱泉は大正13年創業のビー玉製造会社「日本特殊硝子球工業株式会社」が自社製品を「ビードロ玉」と呼んでいたとされることから「ビードロ玉」を語源と考えている。

ボールペン / ボールポイントペン

英語では “ballpoint pen” (ball-point pen)、あるいは単に “ballpoint” と呼ばれる。「ボールペン」は和製英語だとされることもあるが、俗称・商業用語として英語圏でも “ball pen” と呼ばれることがある。イギリス、アイルランド、オーストラリア、ニュージーランドといった英語圏では、ボールペンのことを “biro”(バイロー)と呼び、イギリス英語では “biro” はボールペン一般を指す名詞となっている。これは、発明者であるビーロー・ラースローの名字を英語風に読んだ音による。

プレハブ / プレファブリケーション

プレハブ工法(プレハブこうほう)は、建築物の一部又は全ての部材をあらかじめ工場で製作し、建築現場で建物として組み立てる建築工法である。近年の建築物には多かれ少なかれ工場で生産された部材が用いられているが、従来の建築工法に比べて工場生産の部材を利用する割合が大きい工法に対して用いられる。『学術用語集 建築学編』では、プレファブ工法またはプレファブリケーションと定められている。

カラオケ / 空の(歌が入っていない)オーケストラ

カラオケのカラは「空」、オケは「オーケストラ」の略で、楽団・楽隊による生演奏ではなく、レコードやテープで代用することを指し、本来は放送業界で使われていた用語であった。一説にはNHK交響楽団員らの雑談から出た言葉という。録音機材が発達する前は放送は基本的に生放送で行われていたが、次第に録音素材が用いられるようになり、費用がかかるオーケストラを準備させずとも、あらかじめ録音した「カラオケ」に歌手の唄を重ねることが技術的に可能になると、番組制作経費の削減目的で普及した。カラオケという言葉が普及する以前は「空演奏」と表現することが多かった。現在でもこの意味での「カラオケ」は放送業界用語として使われている。

マーキュロクロム液 / 赤チン

メルブロミン(merbromin)は、皮膚・キズの殺菌・消毒に用いられる局所殺菌剤である。メルブロミンは有機水銀二ナトリウム塩化合物であり、フルオレセイン骨格を有する。

メルブロミンの水溶液(メルブロミン液)は暗赤褐色の液体であり、商品名のマーキュロクロム液あるいは通称の赤チン(あかチン)として知られている。通称の赤チンは「赤いヨードチンキ」の意味で、同じ殺菌・消毒の目的で使われる希ヨードチンキが茶色なのにたいして本品の色が赤いことからつけられた。ただし、マーキュロクロム液は水溶液である。

サックス / サクソフォーン、サキソフォン

サクソフォーンまたはサクソフォンは、木管楽器の一種である。サックスと略称で呼ばれることも多い。

ガラケー / ガラパゴス携帯

日本独自の進化をとげたケータイ
この様に世界のスタンダードを無視してその国オリジナルの発展をとげた姿を、他の島から隔離されて独自の進化をとげたガラパゴス諸島の生物に例えて表したのがガラパゴス携帯なのです。 しかし最近では、「ガラパゴス携帯にだってそれぞれの魅力がある」として、フィーチャーフォン(個性的な電話)と言い換える人たちも増えてきました。

電卓 / 電子式卓上計算機

電卓(でんたく)は、計算機の一種で電子(式)卓上計算機(でんし(しき)たくじょうけいさんき)の略である。JISの用語では、1979年(昭和54年)のJIS B 0117で電卓の呼称が標準化した。名前の通り、電子回路によって計算を行い、卓上で使用できる(ないし、より小さい)サイズである。

名前のとおり机の上で使うのに適した大きさの小型計算機である。カード型のものが現れたり、また「電卓」という名前のソフトウェアがパソコンや携帯電話に搭載されるなどしたりして、現在では必ずしも卓上ではなくなっている。

生協 / 消費生活協同組合

消費生活協同組合(生協)とは、消費生活協同組合法に基づいて設立された法人で、同じ地域に住む方々、または同じ職場に勤務する方々が、生活の安定と生活文化の向上を図るため、相互の助け合いにより自発的に組織する非営利団体です。

リモコン / リモートコントロール

日本語で「リモコン」と言うと一般的には操作者側の遠隔操作機器の事であり、リモートコントロール またはリモートコントローラーの略である。リモートコマンダーと呼ぶこともある。

ファミレス / ファミリーレストラン

日本における主なファミリーレストランチェーンの開業は1970年代前半に集中している。

東京都で創業したすかいらーくが1970年7月7日に1号店の国立店(ガスト国立店として現存)を開業したのが先駆けである。

続いて福岡県で創業したロイヤルが1971年12月にロイヤルホスト1号店として北九州市で黒崎店を開業(カウボーイ家族青山店として現存)。

1973年にはイトーヨーカ堂がアメリカのデニーズ社と提携して株式会社デニーズジャパンを設立し、翌1974年に1号店を横浜市のイトーヨーカドー上大岡店1階に開業した(イトーヨーカドー上大岡店の改築に伴い閉店)。また1973年に千葉県市川市で創業したサイゼリヤは1977年12月よりチェーン展開を開始し、低価格路線で急速に店舗を増やした。本八幡駅北口の1号店は「サイゼリヤ1号店教育記念館」として保存されている。

レーザー / ライト・アンプリフィケーション・バイ・スティミュレーテッド・エミッション・オブ・ラジエーション

区切る場所そこな言葉

やしき・たかじん

やしき たかじん(本名:家鋪 隆仁〈やしき たかじ〉昭和24年10月5日 -平成26年1月3日)。主に関西ローカルや大阪の放送局製作で、関東を除く広域ネットの番組に出演していた。愛称は「じんちゃん」「たかじんさん」「たかじん」など。

キリマ・ンジャロ

コーヒーで有名、「キリマ・ンジャロ」が堂々の1位に輝きました。日本で「キリマンジャロ」といえばコーヒーの銘柄を思い浮かべますが、この言葉はタンザニアにある標高5,895mの山の名称です。そしてこの言葉、スワヒリ語だと「キリマ(山)」と「ンジャロ(輝ける)」と分けられており、「輝く山」という意味も込めて「キリマ・ンジャロ」とされているようです。日本には「ん」から始まる言葉が少ないだけに、「キリマン・ジャロ」、「キリ・マンジャロ」と思っていた人が多数

カ・メハメハ

ハワイの国王、「カ・メハメハ」が2位を獲得しました。『ドラゴンボール』シリーズに登場する必殺技名の元ネタでもある「カ・メハメハ」、その影響もあってか日本人なら「カメハメ・ハ」と潜在的に思ってしまうのですが、実際は「カ・メハメハ」という区切りとなっており、ハワイ語で「孤独な人」、「静かな人」といった意味を持つようです。

ヘリコ・プター

複雑な航空機、「ヘリコ・プター」が3位にランク・インしました。語源がギリシャ語で「ヘリコ・プテロン(らせん・翼)」という意味を持つようで、もし区切っていうなら「ヘリコ・プター」となってしまうヘリコプター。ニュースなどでも「ヘリ」と略されることから、どうしても「ヘリ・コプター」という印象がありますね。

五里霧・中

物事の様子や手掛かりがつかめず、方針や見込みが立たず困ること。また、そうした状態。五里にもわたる深い霧の中にいる意から。事情などがはっきりしない中、手探りで何かをする意にも用いる。▽「五里霧」は五里四方に立ち込める深い霧。

張本・人

この「張本人」という言葉、「本人」という言葉に「張」という言葉が付いたと思っている読者も多いと思いますが、さに非ず。実はこの言葉、「張本」という言葉が元になっている言葉です。

「張本」の「張」とは、弓や琴などの弦をゆるみなく引き締めることで、そこから「張り巡らす」や「催す」といった意味合いも持つようになりました。また、「本」は根本のこと。つまり、「張本」で、ものごとを根本から張り巡らせる、つまり「物事を周到に準備すること」や「伏線を張ること」の意味を持つとされています。

それがやがて、特に悪事に対して用いるようになり、悪事を引き起こした原因、悪事の元を「張本」というようになり、そこに「人」をつけて悪事の原因を引き起こした人物本人を指すようになったわけですね。

三・半規管

三半規管(さんはんきかん、Semicircular canals)は平衡感覚(回転加速度)を司る器官であり、内耳の前庭につながっている、半円形をしたチューブ状の3つの半規管の総称である。 名前はその形状と数に由来する。

ニュー・ジーランド

コレ・ステロール

名称は1784年に研究者が胆石(たんせき)からコレステロールの固体を初めて同定した際、ギリシア語の chole-(胆汁(たんじゅう))と stereos(固体)からコレステリン (cholesterin) と命名されていたが、その後化学構造がアルコール体であるため、化学命名接尾辞 “-ol” が付けられて現在の名称となっている。

ア・カペラ

ア・カペラ(イタリア語: a cappella)は、簡素化された教会音楽の様式のこと。また、そこから転じて、教会音楽に限らず声楽だけで合唱・重唱を行うこと、またはそのための楽曲全般を指す。意味は「聖堂で」「礼拝堂で」の訳があげられる。起源として、グレゴリアン・チャントがある。日本語では「アカペラ」、あるいはイタリア語の発音に近い「ア・カペッラ」、英語発音に近い「アーカペラ」と表記されることもある。

テレ・ビジョン

テレビジョンという言葉は、「テレ」と「ビジョン」という2語からできている。直訳すれば「遠く離れた視界」になる。テレビの原点は、遠くにあるものを映像化して観客の眼前に持ってくるという行為

ブルース・リー

身長
身長は書籍 『ブルース・リー大百科』、映画『実録ブルース・リー/ドラゴンと呼ばれた男』では171cmと記載、『死亡遊戯』78年の公開前チラシには164cm、風間健は166cm、倉田保昭は167cm(自分よりリーのほうが少し低かったと証言)、リンダ・エメリーは170cmとそれぞれ証言し、書籍『伝説のブルース・リー』には175cm、と複数のデータや証言がある。

ダンスの才能もあり、チャチャが最も得意だった。香港のダンスコンテストで優勝したこともあり、その映像が出回っている。ダンスを習ったのは、武道とは無関係で、単に女性にモテたかっただけといわれている。

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