歯の日/歯ブラシの交換日(毎月8日)

人間 / 身体

ライオン株式会社は、口腔衛生事業においてその時代ごとに機能を付加した商品を販売するとともに、正しい知識を提供することで、口腔衛生に関する生活習慣の改善に寄与してきました。当社は、常に「歯垢を除去」できるよう、月に一度定期的に歯ブラシを交換する習慣を推奨し広めることを目的に、毎月8日を「歯ブラシ交換デー」として一般社団法人 日本記念日協会に申請し、この度、新たな記念日として制定されました。

「歯ブラシ交換デー」制定について

歯ブラシは、歯と口の健康を守るうえで大切な歯みがきに欠かせないアイテムであり、生活者が歯ブラシに期待する機能は、「汚れを落とす効果」です(2011年 当社調べ)。

一方、「つい忘れてしまう、まだ使える、歯ブラシ交換のタイミングが分からない」などの理由で、生活者が歯ブラシを交換する頻度は平均7.3回/年となっています(2017年 当社調べ)。

毎日使う歯ブラシは、長く使い過ぎると「汚れを落とす効果」が低下します。当社のモデル実験では、毛先が約1割開いた歯ブラシは、新しい歯ブラシと比較して、清掃力が約2割低下していました(実験室で機械的にブラッシングを繰り返した歯ブラシを、顎模型を用いた清掃力試験で評価)。

そこで当社は、毎日行う歯磨き行動で、常に「歯垢を除去」できるよう、歯ブラシを1ヶ月に一度定期的に交換することを推奨し、毎月歯ブラシを交換する習慣を広める活動に取り組みます。定期的な歯ブラシ交換への気づきを促すため、歯ブラシの歯(ハ=8)にちなんで、毎月8日を「歯ブラシ交換デー」として一般社団法人 日本記念日協会に申請し、2017年12月27日(水)に認定を受け、新たな記念日として制定されました。

今後もライオンは、オーラルケア市場、歯ブラシカテゴリーを牽引していく企業として、毎月8日に歯ブラシ交換を促進させる活動を実施してまいります。

毎月1回交換しよう

ハブラシの平均使用期間は約2か月ですが、「まだ使える」と3か月以上取り替えない人もいるようです。しかし、モデル実験によると、1ヶ月相当回数ブラッシングしたハブラシは、新しいハブラシに比べて汚れを落とす力が約2割低下しました。毎日使ったハブラシは、まだ使えると思っても、1か月に一度を目安に交換しましょう。

ハブラシの適切な交換時期は?

毎日使うハブラシ。歯とお口の健康を守るうえで欠かせない大切なアイテムですが、皆さんは、どのタイミングで新しいものと「交換」していますか?
特に意識していなくて、ついついそのまま使い続けている人も多いのではないでしょうか?
しかし、使い続けたハブラシは、見た目以上に機能が低下していることもあります。今回は、ハブラシの適切な「交換時期」についてご紹介します。

ヘッドから毛先がハミ出していたらすぐ交換しましょう

ヘッドから毛先がハミ出していたら交換
毛先が開いたハブラシは汚れを落とす力が低下します。図のようにしてハブラシの毛の反対側から見てチェックすると、毛先の開き具合がよくわかります。使用期間にかかわらず、ヘッドから毛先が少しでもハミ出していたら交換するようにしましょう。

「目的」に合わせた選び方

では、具体的な「目的」に合わせて、どのようなハブラシを選べばよいかご紹介しましょう。

「むし歯を予防したい」「歯を白くしたい」という場合

「むし歯を予防したい」「歯を白くしたい」という場合

「むし歯を予防したい」「歯を白くしたい」という場合には、歯の汚れを落とすことが重要です。

「歯科医推奨設計」と書かれた製品であれば、歯科医がすすめる「つま先みがき」や「かかとみがき」がしやすく、どんな歯並びにも対応できる設計になっています。

「奥歯をケアしたい」という場合

 特に「奥歯をケアしたい」という場合

奥歯はハブラシが届きにくいため、むし歯や歯周病になりやすい歯でもあります。「奥歯をケアしたい」場合には、奥歯の奥にまで届きやすい、ヘッドがコンパクトなハブラシが適しています。
ヘッドが小さいだけでなく、口に入る部分の体積全体が小さいことが重要なので、ヘッドが薄く、ネックも細いハブラシがオススメです。

「歯周病が気になる」という場合

「歯周病が気になる」という場合

歯周病予防には、歯と歯ぐきの境目をキレイにすることが大切です。そのため、「歯周病が気になる」方は、毛先に向かって細くなるような加工がされた毛、なかでも「超極細毛」なら、歯と歯ぐきの境目に無理なく入り、効果的に汚れを除去できます。

「歯ぐきもマッサージ」したい場合

「歯ぐきもマッサージ」したい場合

歯ぐきの健康のためには、歯みがきの際に「歯ぐきもマッサージ」することがオススメです。マッサージには、歯ぐきにフィットするようにドーム形状に設計された、やわらかくて弾力のある毛のハブラシが適しています。

「歯と歯の間のみがき残しが気になる」という場合

「歯と歯の間のみがき残しが気になる」という場合

「歯と歯の間のみがき残しが気になる」人は、歯と歯の間にフィットする、山切りカットのハブラシがいいでしょう。

自分にあった「ヘッドの大きさ」の選び方

自分にあった「ヘッドの大きさ」の選び方

ハブラシの「ヘッドの大きさ」は、自分にあった大きさのものを選びましょう。

「歯並びが気になる」「隅々までていねいにみがきたい」という人は、小さめのヘッドを選ぶようにしましょう。ハブラシのヘッドの横幅にも気を配りましょう。歯と歯ぐきの境目を意識して、細かくみがくためには細めのヘッドが適しています。一方、ヘッドの横幅が広めの方が、歯面に対して安定するので使いやすい場合があります。いろいろと試して使いやすいハブラシを見つけて下さい。

歯ぐきの状態に合わせた「毛のかたさ」の選び方

ハブラシの「毛のかたさ」は、以下のように「歯ぐきの状態」にあわせて選びましょう。

1. ふつう

歯ぐきの状態が健康ならば「ふつう」の毛のかたさを選びましょう。

2. やわらかめ

歯肉炎などで歯ぐきから出血しやすい場合は、「やわらかめ」のハブラシを選び、ていねいにブラッシングしてください。歯ぐきの出血などが改善したら「ふつう」のかたさのハブラシにかえていきましょう。

3. かため

「かため」のハブラシは、汚れを落とす力は高いですが、歯ぐきを傷めないように注意してみがいてください。

知っておくべき「歯みがきの基本」

皆さんは、毎日どのように歯をみがいていますか?今回は、上手に歯垢を落とし健康な歯を維持するための「歯みがきの基本」をご紹介します。基本を身につけ、効果的な歯みがきをしましょう。

歯みがきには次の「3つの基本」があります。1カ所あたり20回程度を目安に、ていねいにみがきましょう。

歯みがきには次の「3つの基本」があります

1. 歯面にきちんとあてる

ハブラシの毛先を歯面にきちんとあてます。

2. 軽い力でみがく

毛先が広がらない程度の軽い力でみがきます。

3. 小刻みに動かす

5~10㎜を目安に小刻みに動かして1~2歯ずつみがきます

歯みがきの基本を動画でチェックしてみましょう。

雑学

歯磨き後のうがいは1回?

むし歯はいわゆるむし歯菌が糖を食べて酸を作り、これが歯の成分である(ハイドロキシ)アパタイトを溶かすことにより起こります。これを「脱灰」といいます。

 初期のむし歯では、脱灰したアパタイトが歯に戻る「再石灰化」と呼ばれる現象が起こります。フッ素、正しくはフッ化物を含むアパタイトは再石灰化を起こしやすく、いったん歯に戻ると次には脱灰しにくいため、歯の表面が強いアパタイトに置き換わってむし歯に強くなります。つまり再石灰時にフッ化物がお口の中にあることが重要となります。これがむし歯予防にはフッ素入りの歯みがき剤(ペースト、粉など)が良いといわれるゆえんです。

 ところが歯みがきの後に何回もうがいをすると歯みがき剤に含まれるフッ化物が流れて薄くなってしまうのです。歯磨き後に汚れを吐き出した後の仕上げのうがいは、ごく少量の水で1回だけにして、しばらく飲食しないことにより再石灰化効果が高まると言われています。

 現在、国内で販売される歯磨き剤の多くは身体に安全な濃度ですので安心して使用できます。

歯神社 巨石で歯止め(大阪府)
 JR大阪駅より東方の徒歩3、4分の阪急梅田駅の高架下に、真っ赤に塗られた鳥居に守られた祠が見えます。歯痛によく効く神様をお祀りする「歯神社」です。

歯神社

「歯神社」は大阪梅田にある日本でここだけの歯の神様

平成元年4月下旬に不審火によって社殿が焼失してしまい、翌年、地元商店街や有志の方々の寄進によって改修工事が行われて新しい姿になりました。

 社前に建っている“歯神社由緒”によりますと、

「当社は綱敷天神社(つなしきてんじんしゃ)末社であり、もとは農耕神として祀られ、淀川の決壊をこの附近で歯止めされたことから「歯神社」として崇拝され、近世に至っては歯の神と呼ばれ、歯痛によく効く神様として厚い信仰がある。」

 神社の関係者の話によれば、「歯神社」は江戸時代中期から続く歴史ある神社で、もともと農耕の神様であったと言われ、淀川が氾濫した折、ご神体の巨石が歯止めして農民たちを守ったことに由来するということです。歯止めしたことから「歯の痛みを止める」という歯の神様信仰が生まれたとも言われています。ご神体と呼ばれる巨石は社殿の下に鎮座しており、前述の改修工事時に初めてご神体の巨石を見た折、その形は確かに歯の形をしていた、とのことです。

 神前の“なで石”を2~3度なでた手で患部に触れると歯痛が治ると言われています。

 以前ほど盛大ではありませんが、毎年6月4日の例祭には、歯ブラシを配り盛り上がりを見せているそうです。

歯神社があるのは大阪梅田の若者向け商業施設「エスト」の裏手。昔、近くを流れる淀川の氾濫で梅田一帯があわや水没…といったことがありましたが、その際にこのお社の御神体であった巨石が歯止めしたことから「歯止めの神様」と慕われるようになり、それがいつしか「歯痛止めの神様」に変化したものと云われています。

もともと「歯」の神様ではなかったんですね。ですので梅田のエスト裏なんてヤングな街にあるのも仕方がないことなんです。エストの裏に歯神社があるのではなく、エストが歯神社の横に建ったのです。この界隈をおばあちゃんがウロウロしていたら、「歯神社」を探しているのかもしれません。

今でも歯神社本殿の前には「なで石」という小さな石(御神体の巨石のかけら)があり、この石をなでて歯の痛いところをさすれば痛みが和らぐと信じられています。

江戸庶民に流行ったトンデモ虫歯鎮痛術!

現代のように歯科医院がなかった昔は、歯痛のときにどうしていたのでしょう?江戸時代には既に口腔治療を行う「口中医」がいましたが、一般庶民には縁遠い存在でした。当時の民間医学本『経験千万』には、「大根のおろし汁を耳から注ぐべし」という、かえって具合が悪くなるような治療法が記載されているなど、庶民が手近にあるものでつくれる海千山千の煎じ薬や貼り薬などの民間薬があれこれ考案されたようです。また、神社に歯痛平癒祈願の絵馬を奉納したり、「半紙を4回折って、痛む歯で噛む」といったおまじないもどきも流行るなど、歯痛にのたうつ江戸庶民の苦労は大変なものだったようです。
一方、江戸時代の儒学者・貝原益軒は、「毎日、時々、歯を叩くこと36度すべし、歯かたくなり、虫くはず、歯の病なし」と『養生訓』で述べていますが、こちらはトンデモ説ではなく、12世紀に記された中国の医書『養生方』に出てくる「叩歯(こうし)」の歯のケア方法に由来します。叩歯とは、歯をカチカチ鳴らすことで歯の骨を丈夫にする噛む健康法で、現在も中国気功で行われています。

ローマ人の仰天うがい薬とは?

古代ローマの庶民は、朝からニンニクを塗ったパンを食べていたといわれており、口臭予防のためか口腔ケアには余念がなかったようです。そんな彼らが食後のうがいに使っていたのは、なんと尿だったという仰天説があります。驚くことに、18世紀フランスの近代歯科医学の父といわれるフランスの医学者ピエール・フォシャールも、18世紀に著した『歯科外科医』の中で、尿によるうがいを勧めています。フォシャールは、虫歯は「歯虫」による病であるというそれまでの定説を否定し、食後のぶくぶくうがいで歯についた食べかすを洗い流すことで虫歯や歯肉炎を改善できると説いた人物でもあります。日本でも昭和30年代に尿素を混ぜた練り歯磨きが発売されています。現代でもホワイトニングには過酸化尿素が用いられており、尿素には軽度の殺菌効果が認められています。歯科医学が確立する以前から、尿に含まれる尿素の科学的効果を察知していた古代ローマ人の知恵には驚きですね。

むし歯があっても宇宙飛行士になれるの?

「フライト前にちゃんと治療すれば大丈夫です」と、JAXA(宇宙航空研究開発機構)のフライトサージャン(宇宙航空医学の医師)が言っています。むし歯があっても治療してあれば問題はなく、歯に詰め物があっても大丈夫です。

 宇宙飛行士は、打上げの前に、外れそうになっている詰め物はないか、飛行中に悪化しそうな歯はないか、歯科医師に検診を受けます。

 宇宙空間で着る宇宙服の中は約0.3気圧に減圧されているそうです。

 宇宙飛行士はこの減圧環境で作業をして、宇宙船の中では宇宙服を脱ぎ1気圧の中に戻る、ということを繰り返すのですが、もしむし歯や不十分な治療の歯があると、ひどい歯痛が起こる可能性がとても高くなります 。

 スペースシャトル「エンデバー号」の日本人初の宇宙飛行士である毛利衛さんは「95年の選抜では親不知とむし歯の治療をしないままに2次選抜に臨んだため、不合格通知の紙にはしっかりと『歯科治療の必要を認める』という一文があった」と話されています。

もしも、宇宙で歯が痛くなったら、まず痛み止めの薬を飲みます。どうしてもそれで痛みを抑えることができない場合には、フライトサージャン(医師)の指導の下、他の宇宙飛行士が歯を抜く可能性があります。無重力の状態で歯を削るような治療をしたら、水分や削った粉が飛び散って大変なことになりますし、歯を削る装置は現状では宇宙にありません。

 現在、国際宇宙ステーションの船長を務める宇宙飛行士の若田光一さんによれば、「歯を抜く訓練は、地上にて受けている」とのことです(『宇宙飛行』若田光一著より)。

 むし歯予防をすることは誰にとっても大切なことですが、 将来、宇宙飛行士を目指す方は、特にしっかりケアをして、できるだけむし歯をつくらないように頑張りましょう 。

めでたい歯

七福神の中でも「恵比寿」と「大黒天」を合わせて二福神と呼び、漁業や商売の神である恵比寿と食物や財の神である大黒天の二福神は古くから日本で信仰されてきた神様です。そんな神様の名が付いた歯が、「恵比寿歯」「大黒歯」です。これは前歯の一部である中切歯の上の2本、つまり真ん中の前歯の事を指す別名なのです。

この二福神を並べる際の順番の通り、左側の上の中切歯を大黒歯、右側の上の中切歯は恵比寿歯と呼ばれることがあります。

銀紙を噛んだ時に歯がキーンとするのはなぜ?

銀紙やアルミホイル、またはスプーンやフォークなどを歯で噛んだ時に、キーンとした痛みが走ることがあります。実はこれは歯の治療時に金属を入れた人にしかならない現象です。

そしてそのツーンとした痛みの正体は電流なのです。電気は濡れていると通りやすいというのはご存知の通りですが、口の中は常に唾液で潤っています。そこに、異なる二種類の金属が触れ合うことで電流が発生するのです。

この電流は「ガルバニー電流」と呼ばれ、微弱ながらも場合によっては歯が焦げたり、銀歯などが溶けたりすることもあるそうです。

NGな歯の磨き方

歯医者さんに聞く磨き方の間違いをまとめました。

食後すぐに歯磨きをする

「歯の表面は、エナメル質という硬い組織で出来ていますが、お口の中が酸性になると、エナメル質がもろい状態になってしまいます。なので、炭酸飲料やドレッシングなどを多くとって、お口の中が酸性になっている状態で歯磨きをすると、エナメル質がダメージを受けるリスクが出てきてしまいます」(川崎先生)

食後まっさきに歯を磨いてるという人、結構多いのでは? 歯を磨くのは、食後15~30分程度置いてからが◎。唾液の働きにより口の中が中和され、“再石灰化”という作用によって、エナメル質を再び硬くしてくれるんだそうです。

歯ブラシを濡らしてから歯磨き粉をつける

「歯ブラシを濡らしてから歯磨き粉をつけて磨くと、歯磨き粉が素早く泡立つので、短時間で『磨いた気』になり、汚れや細菌が落ちていない場合があります」(川崎先生)

当たり前かのように、水に濡らしてから歯ブラシを使っていました……。効果的に歯を磨くには、乾いた歯ブラシに歯磨き粉をつけて磨くのが正解なのです。

かたい歯ブラシを使う

「歯ブラシの毛先は、細くて柔らかいもののほうが歯と歯の間や歯と歯ぐきの間(歯周ポケット)などの隙間に入りやすく、磨き残しが少なくて効果的です」(川崎先生)

柔らかめだと、イマイチ磨いた気にならないんだよなーという方、気持ちはわかりますが、かたい歯ブラシでゴシゴシ磨くと歯が削れてしまったり、歯茎が下がる原因にもなってしまうそうですよ! 注意!

歯を強く磨く

「毎回強いブラッシングを続けると、歯茎が下がりはじめてしまい、歯と歯茎の境目の象牙質がむき出しになってしまいます。その結果、 知覚過敏を引き起こす可能性があります」(川崎先生)

もしかして、筆者の知覚過敏も、歯の磨きすぎが原因!? 歯ブラシは軽く持ち、ゆっくり丁寧に一本ずつ磨いてくださいね。

歯磨き後、たっぷりの水で口をゆす

「歯磨きの後に口をしっかりゆすいで洗い流してしまうと、歯磨き剤に含まれるフッ素などの有効成分も洗い流してしまうのです。歯磨き後は軽くゆすぐだけにしましょう」(川崎先生)

なんと、うがいをする際は10cc程度の水(小さじ2くらい)で大丈夫なんだそう。余計な水を使うと、せっかくキレイに磨いても、歯磨き粉の効果が弱まってしまいますよ。

◆便利な歯間ブラシは、サイズに気をつけて

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