メロンの日(毎月6日)

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概要

北アフリカや中近東地方の原産地と推定されたが、最近の遺伝子研究によれば、インドが原産地と裏付けられた[3]。紀元前2000年頃に栽培が始まった。通常Cucumis melo L.の西方に伝わった品種群をメロンと呼び、東方に伝わった品種群を瓜(ウリ)と呼ぶ。日本のマクワウリなどもそのひとつである。漢字では甜瓜(てんか)と呼ぶが、これはメロンを指すと同時にマクワウリをも含む表記である。

紀元前5世紀頃にエジプトで作られた苦味の少ないメロンが地中海を超えてヨーロッパに渡った。当時のメロンはキュウリよりは甘いという程度であり、サラダや酢漬けにされた。その後、甘いメロンが作られるまで数世紀に及ぶ改良の努力が行われた。ルネサンスの頃に南フランスでカンタルー種のような甘い品種が作られるようになり、メロンは野菜の仲間ではなくなっていった[4]。

日本では中世の考古遺跡から炭化種子が検出されており、古い時代に渡来して雑草化したものは「雑草メロン」と呼ばれ、西日本の島嶼部などに自生している。

メロンの産地として夕張などの冷涼な地域が有名なのは、日本で流通している高級メロンの元になった品種がヨーロッパで作出されたため、熱帯性の種の多いウリ科植物には珍しく、夏の高温多湿に耐えられないからである。同じウリ科の果菜であったスイカが庶民の味として親しまれてきたのに対し、メロンは高級品というイメージだったが、品種改良が進んだ近年では産地も広がり、生産量ベースではメロンがスイカの約半分まで追い上げ、時期や地域にもよるが同程度の小玉スイカと価格が逆転する場合もある(スイカの旬は盛夏だが、より冷涼を好むメロンの出荷期の方が早いため、出始めの高値のスイカと安いメロンが並ぶことになる)。普及をめざす過程で様々なタイプの品種が開発あるいは移入されたため、超高級から低価格まで値段も外見も味も多様な品種が見かけられる。

同属の有用植物としてキュウリがある。

メロンは園芸分野では果菜(実を食用とする野菜)とされるが、青果市場での取り扱いや、栄養学上の分類では果物あるいは果実と分類される。

生産

世界のメロンの収穫量上位10か国

収穫量順位収穫量(t)作付面積(ha)
1中華人民共和国17,500,000600,000
2トルコ1,708,415102,000
3イラン1,450,00082,000
4エジプト1,007,84540,218
5インド1,000,00044,500
6アメリカ合衆国925,06031,730
7スペイン870,90027,500
8モロッコ717,60220,982
9ブラジル575,38622,789
10メキシコ574,97620,172
世界計31,925,7871,339,006

日本の収穫量は21位で190,000t、作付面積は25位で8,550haである。

収穫量上位10都道府県

収穫量順位都道府県収穫量(t)作付面積(ha)
1茨城県38,9001,390
2北海道28,1001,240
3熊本県24,8001,050
4山形県12,500603
5青森県10,900585
6静岡県9,260325
7愛知県8,690410
8千葉県8,060358
9高知県3,240130
10秋田県3,130198
全国計168,7007,560

日本向けメロンの主な輸出国
アメリカ・メキシコ – ハネデューメロン
日本産メロンの主な輸入国
オマーン・中国-香港- マスクメロン(アールスメロン)

名前の由来

プリンスメロン

プリンスメロンの名前の由来は、その当時、横浜にあった青果商(野菜や果物を売っている方)のグループで「プリンス会」という会があり、その方達に試食をして頂き、お墨付きを貰った事からプリンスメロンと名づけられたと言われています。

アンデスメロンの由来

「アンデスメロン」のアンデスって一体なにが由来なんでしょうか?

「アンデス」と言えばアンデス山脈が思い浮かびます。

南米にそびえる世界最長の山脈で、標高6000mより高い山が20峰以上もあります。

その山脈で取れたメロンが「アンデスメロン」・・・と思っている方は間違いです!

アンデスメロンは1977年に「株式会社サカタのタネ」という会社が開発した品種です。

植物がかかる病気の「うどんこ病」や「ツル割れ病」に対抗できる品種であり、栽培がしやすいことから、「安心ですメロン」という名前にする予定でした。

「買って安心」「作って安心」「売って安心」という意味が込められていましたが、なんにせよかっこ悪い名前だということで、「安心です」を略し「アンデスメロン」という名前にしたそうです!

マスクメロンの由来

マスクメロンの「マスク」はどういった意味なのでしょうか?

メロンには表面がつるつるのタイプと、網がかかったような模様があるタイプがあります。

網がかかった模様がマスクと呼ばれる由来なんだ!・・・と思っている方は間違いです。

そもそもマスクメロンとは品種やブランド名を指しているのではなく、香りが強いメロンの総称なんです。

この香りのことを「麝香(じゃこう)」と良い、マスクメロンの和名は「ジャコウウリ」と言うんです!

また「麝香」は英語で「musk(ムスク)」といい、これが由来で「マ(ム)スクメロン」と呼ばれるようになったんです。

果実的野菜

いちご・スイカ・メロンは野菜に分類わけされていて、その中でも果実的な利用をするため、果実的野菜として農林水産省は扱っている。

ちなみに、野菜として分類されるものの定義はこうだ。

  • 田畑に栽培されるもの
  • 副食物となること
  • 加工を前提としないもの
  • 草本性であること

明文化されてはいるが、それぞれの定義ははっきりしていないらしい。簡単にいうとこうなる。「畑で栽培できておかずになって、こんにゃくのように加工前提ではなくて草になるもの。」

いちご・スイカ・メロンがおかず…? 日本ではデザートとして食べるのが一般的ではないだろうか。

おかずにはならないが果実としては食べられるし、他3点は定義通り。そのようなことから、いちご・スイカ・メロンは果実的野菜と分類されている。

ちなみにこの定義で考えると、アボカドは果物だ。どう考えても野菜だろ…。もう定義も分類わけもいらないのではと思うが、生産や出荷の統計を取るために必要になるそうだ。

メロンパン

「なぜ、メロンパンはメロンの味がしないのに『メロンパン』なのか?」

あんパンは餡子が入っているし、カレーパンはカレーが入っている。しかし、メロンパンにはメロンクリームが入っていないではないか! メロンに似ているからそう名乗っているのなら、ある意味詐欺ではないだろうか?!

実は、メロンパンがどうして「メロンパン」と呼ばれるようになったのか

「メロンに似てるからメロンパン」だとは限らない

「メロンパンの名前の由来は?」と聞かれたら、多くの人が「メロンに似ているから」と答えることだろう。もちろん、それはそれで間違いではない。しかし、必ずしも「メロンに似ているから」そう名付けられたとは限らないのだ。

それでは、「メロンに似ているから」という説以外にどのようなものがあるのか…それは、メロンパンを作る工程にあった。

クッキー生地の「メル生地」が由来説

メロンパンは、パン生地の上にクッキー生地やビスケット生地を乗せた形となっている。

クッキー生地のことは「メル生地」とも呼ばれるのだが、「mel on bread(パンの上にメル生地)」の「mel on(メルオン)」がなまって、「メロン」になったという説がある。

メレンゲが由来説

先ほどの説はクッキー生地の場合だったが、こちらはビスケット生地の場合から考えられている説だ。

ビスケット生地を作る過程でメレンゲが使われていて、「メレンゲパン」とされていたのが「メレンゲ」の部分がなまって「メロンパン」となったというもの。

他にも由来となっている説があるが不明

  • 初期のメロンパンはラグビーボールのような形をしていて、その形を作る型が「メロン型」と呼ばれていたから
  • ラグビーボールのような形が、「マクワウリ」というメロンの仲間に似ていたから
  • などという説もある。

メロンパンには違う名前がある

メロンパンといえば、丸くて、表面がクッキー生地で、網目模様がついている、誰もが知っている菓子パンだ。だがこのメロンパン、関西の一部の地域では「サンライズ」と呼ばれているのだ。

関西では一般的なメロンパンのことを「サンライズ」と呼んでいる

関西地方の人にメロンパンを見せると、メロンパンではなく「サンライズ」と呼ぶ人が多い。関西出身者が東京へ来たとき、今まで「サンライズ」と思っていたものが「メロンパン」として売られていたからびっくりした、なんて人も。

見た目はメロンパンも、サンライズもほぼ変わらず同じだが、サンライズは表面の網目模様が線だったり模様自体がなかったりすることも。

なぜ関西ではメロンパンがサンライズと呼ばれるのか。サンライズという名前の由来に関する説は2つほど。ただ、どちらも断定できる資料が残っていないので、ちょっとしたネタとして楽しんでほしい。

「日の出をイメージして名付けられた」説

昭和初期の神戸のパン屋が、丸いパンの上にクッキー生地を乗せたパンを作った。このクッキー生地に日の出をイメージさせる放射状の線を付けたので、サンライズと名付けられたというもの。

日の出をイメージ。なんと壮大な。

最初は放射状だった線だが、網目のような格子状の方が線がつけやすいため網目模様になり、それが一般化したともいわれている。

「すでにメロンパンが存在したため仕方なく付けた」説

もう1つの説は、東京で作られたメロンパンが関西にも入ってきたが、すでに「メロンパン」という名前のパンが作られていたから「サンライズ」になったというもの。

実は関西では、ラグビーボールを半分に割ったような形の「メロンパン」というものがすでに存在していたのだ。関西のメロンパンについてはこの後説明しよう。

ただ、たまたま同じ名前のパンがあったからといって、どうして「サンライズ」になったのかは不明だ。

広島県呉市では?

サンライズやメロンパンのことを調べていたら、衝撃の事実に直面した。メロンパン(関西ではサンライズ)と同じものが呉では…「コッペパン」!

な! なんと!! コッペパンといったら、楕円形でこう…いい方は悪いが何の変哲もない、給食に出てくるようなパンじゃないのか!?

いや、だって、どう見たってメロンパンとコッペパンが同じものとは思えない…。

ちなみに一般的にコッペパンと呼ばれているパンを、呉では「給食パン」というそうだ。

夕張メロン初競りで過去最高額

北海道夕張市の代名詞的存在である「夕張メロン」の初競りが24日朝、札幌市中央卸売市場であり、過去最高額の2玉500万円で落札された。これまでの最高額は昨年の2玉320万円。

 競り会場に敷き詰められた千玉のメロンが発するかすかな甘い香りが漂う中、令和初のメロンを落札したのは東京都渋谷区の飲料・食品メーカー「ポッカサッポロ」。過去最高額は2016年の300万円、昨年の320万円から1・5倍超に跳ね上がった。

 同社が競りに参加したのは今回が初めて。「創業地が札幌なので、北海道のためになにかできないかと思っていた」と話す岩田義浩社長(57)。天候に恵まれ例年より高い品質だったが、岩田社長は自社製品の夕張メロンを使った炭酸飲料が10周年を迎えることや令和初の競りだったことも高額落札の理由に挙げた。

 最高額のメロンは25日はサッカーJ1の試合がある札幌ドーム、26日から29日までは新千歳空港2階のセンタープラザで展示される。展示後は香り成分や色などを分析し、商品開発につなげていく予定だ。

過去最高額

豊洲市場の初競りで、3億3360万円の史上最高値で競り落とされた青森県大間産のクロマグロ。すしチェーン「すしざんまい」を運営する喜代村が落札

鳥取港(鳥取市)で7日午前、冬の味覚ズワイガニの初競りが行われた。大きさや身の入りなど、最高品質のブランド「五輝星(いつきぼし)」の認定を受けた松葉ガニ(山陰地方で水揚げされたズワイガニの雄)が5杯水揚げされ、このうち1杯は500万円の最高値で落札された。

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