「愛の血液助け合い運動」月間

7月1日~7月31日

近年の少子高齢化の進展や若年層の献血離れの影響により、将来、輸血などに必要な血液の不足が懸念されています。そこで、安全な血液を安定的に確保するため、厚生労働省、都道府県および日本赤十字社の共催により、7月を「愛の血液助け合い運動」月間とし、重点的に献血への協力の呼びかけを行っています。

 月間中は、全国各地において、地域や学生のボランティア団体などの協力をいただき、さまざまなイベントの開催を通じて献血の呼びかけを積極的に行います。
 献血は身近なボランティアです。ぜひ、この機会にご協力お願いいたします。

献血をご遠慮いただく場合

以下の事項に該当する方には、原則として献血をご遠慮いただいています。詳しくはそれぞれの項目をご覧ください。

  • 当日の体調不良、服薬中、発熱等の方
  • 出血を伴う歯科治療(歯石除去を含む)を受けた方
  • 一定期間内に予防接種を受けた方
  • 6カ月以内にピアスの穴をあけた方
  • 6カ月以内にいれずみを入れた方
  • 外傷のある方
  • 動物または人に咬まれた方
  • 特定の病気にかかったことのある方
    心臓病・悪性腫瘍・けいれん性疾患・血液疾患・ぜんそく・脳卒中
  • 海外旅行者および海外で生活したことがある方
    日本では流行していない感染症などに関連した内容。
    旅行された時期や地域によってもご遠慮いただく場合がありますので、ご確認ください。
  • 輸血歴・臓器移植歴のある方
  • エイズ、肝炎などのウイルス保有者、またはそれと疑われる方
  • クロイツフェルト・ヤコブ病(CJD)の方、またはそれと疑われる方
  • 妊娠中、授乳中等の方

輸血の方がダメな理由

輸血(自己血輸血を除く)や臓器移植を受けたことのある方は、現在の検査法では検出できない未知のウイルス感染の可能性が考えられるので、献血をご遠慮いただいています。

ただし、輸血歴・臓器移植歴のある方が、現在何らかのウイルスに感染しているとか、あるいは病気であるからというわけではありません。あくまでも輸血の安全性を可能な限り高めることを考えてのことです。ぜひともご理解ください。

献血の種類と体重制限と年齢制限まとめ

献血には、大きく分けて「全血献血」と「成分献血」の2通りの方法があり、採血方法ごとに年齢と体重の制限があります。

全血献血にも400ml献血と200ml献血の2通りがあって、それぞれ条件が違います。

400ml献血200ml献血
年齢男性:17~69歳
女性:18~69歳
16~69歳
体重男女ともに
50kg以上
男性:45kg以上
女性:40kg以上

血液型がABC型ではなくABO型の理由

実は勘違いでABO型になった!?

血液型といえばA・B・O・AB型の四つであることはよく知られていますよね?
しかし、この分類の起源は勘違いにあったということをご存じでしょうか!

1901年にオーストリアの医学者カール・ラントシュタイナーによって血液型の違いが発見されました。

彼は血清の凝集反応(ぎょうしゅうはんのう)によって三種類の血液型を発見して、A・B・C型の三つに分類しました。
しかし、彼はAB型という血液型があることだけは見落としてしまいました。

凝集反応(ぎょうしゅうはんのう)とは、赤血球や細菌などの浮遊細胞がその抗原とそれに対する抗血清中の凝集素との特異的な結合の末塊状に凝集する反応のことをいう。 細菌によるこの反応は伝染病の診断や血液型の決定などにも応用される。 ほかにも理化学的な作用によって、この反応が起きることがある。 例としては酸凝集反応などがある。

その翌年の1902年には、ウィーン大学のデカストロとストウリルが第四の血液型を発見して、A・B・C型だけではなくAB型が加わりました
そのうち、C型はO型という名称に変わっていきA・B・O・AB型は全世界に広まっていくこととなりました。

なぜC型がO型に変化した?

実は、ラントシュタイナーは当時、A型の抗原物質をもっている血液型をA型B型の抗原物質をもっている血液型をB型どちらの抗原物質ももっていない血液型をC型と呼んでいました。
そこから、C型は「AとBのいずれの抗原物質ももたない」という0(ゼロ)という意味で「0型」に転じました。

それらの血液型はのちに、色々な文書となって印刷されることとなりました。
しかし、いつの間にか0型の「0(ゼロ)」が英字の「O(オー)」と間違えられるようになり、その間違った「O(オー)」の方が普及してしまい「O型」となったのです!

そして、1927年、国際連盟の専門委員会において、血液型にはA・B・O・AB型を用いることが正式に決定したのでした。

A型、そしてB型とくれば、あとにつづく血液型もローマ字一文字になるどうと考えるのは当然ですが、A、BのあとにCではなく「O(オー)」になってしまったのには、意外な真実が存在したのでした。

血液型別の性格

A型

気配りな方が多いのがA型の特徴です。
基本的には神経がこまやかで、人の気持ちを敏感に感じ取ることができます。

思いやりがある性格といえますね!
また、サービス精神旺盛でどちらかというと争いごとを避けるために自分を抑えがちです。

潔癖できれい好きという一面もあり、何事にもケジメをきちんとつけます。

B型

マイペースが特徴のB型です。
他人の思惑や常識、習慣をあまり意識せず思ったことをストレートに実行します。

自由奔放で規則破りの名人といえるでしょう。
また、楽天的で人懐っこく、誰にでもすぐに心を開きうちとけることができます。

さみしがりやな一面もあり、遊びやお祭りが大好きな人間といえます。

O型

現実的な思考をするのがO型の特徴です。
他の血液型に比べて経済観念が発達していて、生活力が旺盛です。

また、逆境に強く、意外とロマンチストな一面もあります。
基本的には野心家で、目的に向かって直進します。

血液型がO型の人は蚊に刺されやすい

蚊に刺されやすい人とそうでない人がいるといわれているが、血液型ではO型の人が刺されやすいという。

血液型が異なるということは含まれている糖物質が異なるということで、O型の糖物質は他の血液型に比べて花の蜜の味に近いらしい。そのため、O型の人の血液は蚊が好きな血液で、刺されやすいというのだ。

蚊は他にも、人間の体から出る二酸化炭素や水蒸気、体温を感じることができ、これらも刺されやすい要因になる。お酒を飲めば排出される二酸化炭素の量は増え、運動をすれば二酸化炭素や水蒸気の排出量は増え、体温も上昇する。つまり、このような状態でO型の人が蚊に刺されやすいということになる。

AB型

理想を追求するのがAB型の特徴です。
物欲や出世欲など世俗的な欲望は希薄で無縁です。

精神性が強く、夢や希望をいつまでも追い続ける傾向があります。
また、クールで合理的ですが、繊細で傷つきやすい一面もあります。

発想がユニークなことでも有名ですね!

医学的根拠はありません。

「血液型占い」も話題になり、それにまつわる本もたくさん出版されるくらい、血液型は私たちの身近にあり、人の血液型が気になる方も多いのではないでしょうか?

A型は几帳面、O型は大雑把などはよく言われますが、血液型占いには医学的な根拠はないそうです。

しかし、一方で幼い頃から世間一般に言われるそのイメージが擦り付けられ、そのような性格になってしまうとも言われています。

「バーナム効果」でざっくり当たる!

バーナム効果(バーナムこうか、英: Barnum effect)とは、星座占いなど個人の性格を診断するかのような準備行動が伴うことで、誰にでも該当するような曖昧で一般的な性格をあらわす記述を、自分、もしくは自分が属する特定の特徴をもつ集団だけに当てはまる性格だと捉えてしまう心理学の現象。

血液型で事故の原因や特徴が異なるらしい

実は最近、血液型は人の性格に非常に関係する、ということが統計学的に立証されてきているのだそうです。例えば、以下「血液型と交通事故の関係」という報告があります。

●A型
[事故発生率]高い [主な原因]追突事故 [特徴]速度の出しすぎが多い
●O型
[事故発生率]低い [主な原因]シートベルト不着用 [特徴]深夜、未明での事故が多い
●B型
[事故発生率]高い [主な原因]交通違反 [特徴]交差点での事故が多い
●AB型
[事故発生率]低い [主な原因]居眠り運転 [特徴]未明から明け方の事故が多い
《血液型と交通事故の関係(茨城県警1995年)》

上記のように、血液型で事故の原因や特徴が異なる、という明らかな差異が見られたそうです。

血液型の雑学

驚き!ゴリラは全員B型!?

結論からいうと、ゴリラの全種類がB型なわけではありません。

ゴリラの中でも「ニシローランドゴリラ」という種だけが、全てB型なんです!

このニシローランドゴリラはゴリラの中で最も生息数が多く、15万〜20万頭ほどいるそうです。全てのゴリラの9割以上を占めているため、ゴリラの血液型といえばB型となってしまったようです。

ゴリラの種類

ゴリラと言えば、ここ近年では「東山動物園」のイケメンゴリラ、「シャバーニ」が有名になり、一時期とても人気者でしたよね。

シャバーニは「ニシローランドゴリラ」です。なのでB型です!

余談はさておき、そもそも「ゴリラ」とはサル目ヒト科ゴリラ属に分類される、進化の過程ではとても人間と近い種です。

ゴリラと一概に言っても、その種類は複数あり、主に「ニシゴリラ」と「ヒガシゴリラ」に分類されます。

その中でもそれぞれに亜種が2種類ずついて、合計4種類のゴリラが、現在では確認されています。

ニシゴリラ

ニシローランドゴリラ
クロスリバーゴリラ

ヒガシゴリラ

ヒガシローランドゴリラ
マウンテンゴリラ

他のゴリラの血液型

ニシローランドゴリラがB型ということはわかっていただけたと思います。

では他のゴリラはどうなんでしょうか?

ヒガシローランドゴリラ…O型かB型
マウンテンゴリラ…O型かA型

このように、ゴリラの全種類がB型というわけではないんです!

マウンテンゴリラに至っては、B型がいない…!

ちなみに原西ゴリラはA型です。

本当に全員B型の動物

実はゴリラ以外で、その血液型が全員B型の動物がいたんです。

  • ウシ
  • カメ
  • クジラ

なんだか、おっとり系の3種…この3種類の動物達は、全員がB型なんです!

魚はA型のみ。

魚は全てA型なんです!

植物の血液型

植物に血液型があるからといって、人間と同じように赤い血液が流れているというわけではない。血液型は血液に含まれてる糖タンパクの種類によって決まり、人間の血液型を調べるとき、血液(赤血球)と抗体(抗A抗体、抗B抗体)を混ぜて、その反応から血液型を特定する。血液の代わりに植物をすりおろした液で同じように調べると、植物に含まれる糖タンパクによりABO式血液型に分類することができるというわけだ。血液型が特定できる植物は約10%程度で、代表的なものは以下の通り。

  • A型:アオキ、ヒサカキ
  • B型:イヌツゲ、セロリ、ツルマサキ
  • AB型:バラ、スモモ、ソバ、コンブ
  • O型:ツバキ、ダイコン、ゴボウ、サザンカ

O型…80パーセント

ついでAB型が多く、A型、B型は稀に存在する。
植物に血液型ってなんだか不思議ですよね!
実は植物には人間の血液型と近い物質があるんです。
それによって、血液型の分類ができるんですね!

紅葉でおなじみの「カエデ」は、この血液型の特性が顕著に現れています。

どういうことかというと…

赤く紅葉するカエデはO型

黄色く紅葉カエデはAB型

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